施工例・施工実績｜株式会社七彩は日野市を中心に外壁塗装、塗り替え、防水工事、屋根塗装に対応！

施工前のサイディング壁です。目地の色が濃いグレー、メインの色は色味の濃いグレー等多彩な模様となっています。

高圧水洗浄を行った後、サイディングの目地やサッシ廻り等のシーリング材を撤去していきます。

撤去後の目地にプライマーを塗布していきます。

ポリウレタンシーリング材を充填していきます。

余分なシーリング材をヘラで取り除き、平滑に押さえていきます。

エポキシシーラーを塗布していきます。外部のサイディング壁には溶剤で２成分型のシーラーを使用しています。

２液型ウレタン樹脂塗料で全体を染めていきます。この濃いグレーは目地の仕上げとなる色です。

１回目の上塗りが乾燥したら、２回目の上塗りで仕上げていきます。これで目地は完了となります。

次にメインの色を毛丈の短いローラーで仕上げていきます。

目地の色が濃いため、２回目の塗布で仕上げていきます。

３Ｄカラーコーデの完了です。
塗装する前と同じ様な雰囲気を残しつつ、しっかり塗料の性能を発揮しています。デザインを重視しつつ、耐候性もアップしています。

近年の一戸建てのベランダ床はＦＲＰ防水が主流です。今回のお客様のベランダもＦＲＰ防水でした。

ＦＲＰ防水のトップコート塗替えの施工例です。
まず、高圧水洗浄で苔や埃を洗浄した後、６０番の紙ヤスリで目粗しして古いＦＲＰの樹脂を削り落とします。

目粗ししたＦＲＰの表面を専用のアセトンシンナーで拭いて油分を落としていきます。

目粗し・シンナー拭きの下地処理が終わったら下塗りです。ＦＲＰ専用のプライマーを塗布します。
※プライマーはフローンＦＲＰ防水面用プライマー（東日本塗料）を使用。

プライマーが充分に乾燥したあとトップコートを塗布していきます。
※上塗りは弾性トップ１４（東日本塗料）を使用。

これで仕上がりとなります。
※上塗りは弾性トップ１４（東日本塗料）を使用。

施工後の写真になります。
既存の防水層に問題が無ければこのようにトップコートの塗り替えだけで綺麗になります。

サッシ窓の上にある霧除けトタンの施工例です。

既存のトタンに付着している埃や苔などの汚れを落として清掃します。

トタンの塗装なので下塗りは錆止めを塗布していきます。
※下塗りはハイポンプライマー（日本ペイント）を使用。

２液型のウレタン樹脂塗料で仕上げていきます。
※上塗りはファインウレタンＵ１００を使用。

２回目の上塗りが仕上げ塗りになります。

完了の写真です。塗装する事で艶が出て埃や塵などが付きにくくなりました。

どのお宅にもある雨樋。これもしっかり塗装してあげると新品のように綺麗になります。

今回はお客様のご希望により、既存の白色から茶色へと塗装していきます。
塗装だと色を変える事が容易に出来ます。

まず、樋に付着している埃や苔などの付着物を取り除き、汚れを落としていきます。

樋の材質のほとんどが塩化ビニル樹脂なので、プライマーを塗布していきます。
※下塗りはエクセルプライマーⅡ（東日本塗料）を使用。（※樋の種類により下塗りを変えています。）

仕上げには２液型のウレタン樹脂塗料を２回塗布して仕上げていきます。
※上塗りはファインウレタンＵ１００（日本ペイント）を使用。

塗装完了。
白からこげ茶へ色も変わり、見た目もグッと引き締まりました。

塗装工事前の全景写真です。

今回、施工のお客様の外壁はＡＬＣやヘーベルという種類の下地になります。経年による苔・塗料の白華現象（チョーキング）が見られます。

サッシ廻りや板間目地のコーキング部分の塗装にヒビが入ってしまっています。

既存コーキングが切れていたりはしていないので、最初に高圧洗浄機にて外壁やサッシ廻りを水洗いしていきます。

サッシ廻り・板間目地・上裏入隅をシーリングしていきます。シールを打ち込む部分にマスキングテープを貼っていきます。（※今回はＡＬＣのため、既存シールは撤去せずにそのままです。）

シーリング材が外壁と密着するようにプライマーを塗布します。

目地や板間にシーリング材を充填していきます。
※シーリング材はビューシール６９０９（コニシ）を使用。

充填したシーリング材をヘラで均等に押さえる事で、余分なシーリング材を取り除き綺麗に仕上げていきます。

シーリング材が充分に乾燥したあと、下塗りをし水性のフィラーを砂骨ローラーで厚付けしていきます。
※下塗りはニッペパーフェクトフィラー（日本ペイント）を使用。

上塗り材を塗布していきます。
ムラにならないよう均一に材料をローラーでのばして塗布していきます。
※上塗りはニッペパーフェクトトップ（日本ペイント）を使用。

２回目の塗布で仕上がりになります。

サッシ廻りの養生を取り外し、清掃や悪いところがないか再確認して外壁塗装の完了になります。

塗装工事完了後の全景写真です。
既存色から屋根の色の変更や玄関のアクセントカラーで雰囲気が変わり素敵になりました。
塗装工事は自由に色を変えられるのも大きな魅力です。

新築から約１５年経過。北側の日の当たらない部分は苔が目立つ。また、屋根のクラック（ひび割れ）も目立つ。

新築から約１５年経過。北側の日の当たらない部分は苔が目立つ。また、屋根のクラック（ひび割れ）も目立つ。

苔や埃を塗装の前に高圧洗浄機にて洗い落しておきます。

下塗り材として、屋根用のエポキシ樹脂シーラーを塗布します。
※下塗り材はニッペファインパーフェクトシーラー（日本ペイント）を使用。

雨押さえ、雪止め、唐草などのトタン部分には錆止めを塗布しておきます。（グレーになっているところ）
※下塗り（錆止め）はハイポンプライマー（日本ペイント）を使用。

屋根同士が塗料で接着してしまわないように縁切り材（タスペーサー）を取り付けます。
※縁切り材はタスペーサー（セイム）を使用。

分かりづらいですが矢印の部分に縁切り材（タスペーサー）を取り付けることにより屋根と屋根に隙間を作ります。
※縁切り材はタスペーサー（セイム）を使用。

屋根用の仕上げ塗料を塗布していきます。
※上塗りはニッペファインパーフェクトベスト（日本ペイント）を使用。

２回目の塗布で仕上がりとなります。
※仕上の色はモスグリーン。
※上塗りはニッペファインパーフェクトベスト（日本ペイント）を使用。

既存の黒からグリーンへと色も変わり綺麗に仕上がり、お客様にも喜んでいただきました。