■ロープ高所作業について
街中を歩いている際にふと頭上に目を向けたとき、高いビルの屋上から吊るされたロープで体を支え、窓の清掃作業や壁面の補修作業を行っている人の姿を目にしたことはあるでしょうか。
この作業方法は一般的に「ロープ高所作業」「ロープアクセス」「ブランコ作業」などと呼ばれ、命綱ともいえるロープを巧みに操ることにより、足場を組めないあらゆる難所・高所にアクセスして作業を行う専門技術のことを指します。
一般的に2メートル以上の高さで行う作業のことを「高所作業」といい、高所作業には、高所作業車(リフト車)を用いたり、足場を設置して行うなどの、いくつかの作業方法があります。
そうした中、主にロープ高所作業が選ばれる場面とは“従来の方法では入り込めない狭い場所”や“ハシゴの高さが足りない場合”そして“複雑な形状をした建造物が対象の場合”となります。
■高所での作業も当社にお任せを!
ときには100メートルを越す高所でロープを使用し、身ひとつで作業をする場合もあります。
ロープ高所作業は、高さにかかわらず常に危険は隣り合わせにあるため、知識と技術をもって万全の態勢で臨まなければ、命を失うような大事故につながってしまうことはいうまでもありません。
誰もができるような作業では決してありません。
弊社では、資格を取得した作業員が施工させて頂きますので、高所での作業も当社にお任せください。
まずはお気軽にご相談ください。