職人日記(外装)

内装塗装

皆様こんばんは、お疲れ様です。

毎日の様に雨が降り仕事がなかなか進まづに困ってしまいます。

ブログの方も今週は私が2回上げないといけなかったのですが、内装の木枠の塗装しか写真を撮っていませんでした。

今日、明日と連続して同じようなブログを上げてしまうと思いますのでスルーでお願い致しますm(_ _)m

今回は東京国分寺市の改装工事にともなう塗装工事になります。

木部用下塗り(白)が施工してあります。

基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程です。

中、上塗りの施工後

私たちの塗装工事はここで終了になります。ここからはクロス屋さんにバトンタッチになり綺麗な部屋になります。

クロスを張り終えた写真をご紹介出来ないのは残念ですが・・・

七彩では、大規模な塗装から内装の木枠塗装等々の工事、また建物に関することなら内外装にかかわらず何でも対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。


新築の内部塗装

先日、神奈川県の新築現場で 内部の塗装をしてきました

木部、鉄部とも研磨してなるべく平滑にします

カウンターの色付け中です

鉄部塗装の中塗り中です

乾燥後、ペーパーをあててから上塗り中です

完了しました

梅雨時で天候不順な陽気がしばらく続きますが、内部の塗装など 気になるところがありましたら (株)七彩までご連絡お待ちしています


乾燥時間

塗装の乾燥時間について紹介したいと思います。

外壁塗装の場合、材料や仕様によって異なりますが、基本的には下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げていきます。

重ねて塗る場合は必ず乾燥させ、完全に乾いた状態で塗り重ねていきます、乾燥時間を守らず施工した場合は塗装の剥がれの原因になり、高い材料を使っていても乾燥時間を守らずに施工すれば剥がれてしまいます。

家を塗りかえてまだそんなにたっていないのに、外壁に痛みが目立っている、剥がれが発生している。

塗装工事をした際に大人数できてすぐ終わったりしていませんか?乾燥時間は必ずどの材料にもあります。

外観も大事ですが品質も満足していただける施工を心がけています。施工写真など、材料、工程など、オープンな状態で工事をしたいと思っています。

今回は塗装の乾燥時間について、簡単ですが紹介させていただきました。


コーキング

どうも岡安です!

今日は建物には欠かせないコーキングをご紹介します。

こちらが施行前の写真です。

雨や風、太陽光など経年劣化により 剥離しています。

このまま放置していると雨漏りの原因になりかねません。

劣化したコーキング材をカッターなどで綺麗に撤去中です。

撤去完了後にマスキングテープを貼り

新しいコーキングがしっかりくっ付くようにプライマーを塗布します。

そして新しいコーキングを打っていきます。

新しいコーキング材をヘラで

平滑にかつ中の空気を抜くよう抑えます。

マスキングテープを剥がせばコーキング処理は完了となります。

コーキングは外壁の耐久性を実現するためには必要不可欠な材料なのです。

これから梅雨入りとなり雨漏りの事例が多い時期になりますので気になさる事などあれば

(株)七彩にご連絡下さい‼︎


1級建築施工管理技士

みなさんこんにちは。

2年前にやっと2級建築施工管理技士の資格を取得した髙橋です。今年はその上の1級取得を目指して猛勉強中でございます。

コロナの影響で6月に予定していた一次試験が延期になり、まだ日程が決まっていません。

今日は日曜日ですがその試験に向けた講習に参加しています。

ムズイ…マズい…

本番がまだ先だからこれから頑張れば何とかなると自分に言い聞かせております笑

来年の結果が良かった場合に限り、結果報告をさせていただこうと思います^ ^

#がんばれ自分


雨水浸透枡を設置

日野市にて外壁塗装をさせて頂いたお客様から「雨が降ると土間がぬかるむのが気になる」とのご相談を頂きました。

施工前の状況です。建物は弊社にてキレイに塗装済みです。雨が降ると竪樋から土間へと自然排水されるので雨水で土間がぬかるんでしまうそうです。

雨が降るとこのように雨水で土間がドロドロになってしまいます。そこで今回は雨水浸透枡を設置する事としました。

竪樋のそばに浸透枡のおよそ2倍程度の幅と深さをスコップにて掘っていきます。

幅60センチ深さ80センチのところまで掘って穴掘りは完了!

穴掘りが完了したら排水した雨水が徐々に浸透するように底に砂利を入れていきます。今回は20キロの砂利を3体使用しました。

竪樋と枡を接続します。枡の穴部分はパッキンがズレないよう入念にシリコンシーリングをしておきました。

周りに土を戻し転圧し蓋をしたら雨水浸透枡の完成です。雨が降ると地中の枡の中へと雨水が排水され地中へと水が浸透していく仕組みとなっています。

施工した日は雨が降っていなかったので試験的に水を流してみました。水は枡へとしっかり排水され浸透していきました。

これから迎える梅雨や夏場では近年常識で考えられない雨量のゲリラ豪雨や台風による大雨が降る事が多いです。この雨水枡が機能するか経過観察し穴の深さや設置場所等に問題無かったか時間をかけて確認していく事をお客様とお約束して今回の雨水浸透枡の設置工事が完了しました。

今回の工事では網戸の張り替え、波板屋根の交換、そして雨水浸透枡の設置と塗装工事だけではなく様々なお客様からのご要望へお応えし施工させて頂きました。

株式会社七彩では住宅の改修、修繕を幅広く対応可能です。是非とも宜しくお願い致します。


雨戸塗装

皆様こんにちは、お疲れ様です。

久しぶりに気持ちよく晴れた日曜日になりました

雨続きの一週間が終わりやっとの洗濯日和、洗濯で一日が終わるのは避けたいところですね。

さて仕事の記事として今日は先日upしましたブロック洗浄のお客様宅での雨戸塗装です。

施工前、ケレン清掃

清掃後、養生をし下塗り→中塗り→上塗りと三回の塗装をしていきます。

カップガンの写真が二枚ありますが、雨戸の色が違っているのが分かりますかね?

雨戸はアイボリーから茶に、戸袋も同色で綺麗に完成しました。

下塗りからしっかりと施工する事によって長く綺麗な状態を維持出来ますし、お客様にも喜んで頂ける事と思っております。

住宅についての御相談がありましたら、塗装工事にかかわらずお気軽に(株)七彩にお声掛け下さい。


ブロック塀の洗浄

皆様おはようございます。

ここのところ雨続きで梅雨入り?と思う日が続いていますね。

梅雨前にスッキリと晴れた数日を過ごしたいものですね!

そんな雨の中の仕事ですが、日野市で塗装工事をさせて頂いているお客様宅にて塀の洗浄作業をしました。

長年の汚れ、苔で黒くなってしまっています。

この汚れを高圧洗浄機にて落としていきます。

この写真でも分かると思いますが左右で色が!

洗浄後、まだ濡れているので分かりずらいですがかなり綺麗になりお客様にも喜んで頂けました。

七彩では家の塗装からこの様な洗浄作業まで対応させて頂きますので、なんでもご相談下さい。


木部のクリア塗装

先日、新築戸建の塗装で川崎市に行って来ました

部屋内の塗装も諸々あったのですが、今回は玄関廻りのクリア塗装をご紹介したいと思います

玄関上の天井と玄関廻りの施工前です

入念に素地ごしらえ(汚れや付着物の除去及び研磨紙ずり)をします

ガラス質塗料を塗布します (ウエスで塗り伸ばす方法もありますがローラーで均一に塗布します)

3時間以上乾燥させて研磨紙で更に平滑にします

上塗り施工中です

塗装完了です

クリア塗料を薄く塗り重ねることにより傷にも強く見た目にもキレイに仕上がりました


水性塗料

国分寺市にあるマンションの天井塗装について紹介させてもらおうと思います。

基本的には鉄部塗装は溶剤(シンナー系)の塗料で錆止め、中塗り、上塗りと塗り重ねて仕上げていくのですか、今回は水性塗料で仕上げています

施工前と比べるとキレイになり、しっかりツヤも出ています。塗装のイメージがシンナーでが強く、臭くて体に悪いというイメージがあると思いますが、水性塗料であればシンナーのにおいもないので安心して使用できます。

室内などで塗り替えを考えているけどにおいが気になる場合でも水性塗料を使えば心配ありません。

いろいろな材料があり、施工方法があるのでお気軽にご相談ください。今回は水性塗料についてご紹介させていただきました。


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