職人日記(内装)

国分寺市西国分寺にて完了

どうも岡安です!

今回は西国分寺にある某マンションの階段をウレタンクリアー塗装をしました。

キッチンが側の為に油や手摺の経年劣化が酷くサンダーやシンナーを使ってケレンし最後に色補修をして1日目は終了‼︎

2日目にウレタンクリアーを塗って終了‼︎

ブログの写真用として始めの写真から工程の写真を全て撮り忘れるという私…

気づいた時には終わってました^^;

ウレタンクリアーも(株)七彩にお任せ下さい!!


平成最後の夏休み

夏休み期間を利用した学校の大規模改修工事が先日やっと完了しました。

去年もブログで載せていた国分寺市内にある同じ学校で今期は教室や階段、廊下等の内装工事でした。

去年の外装工事の時は天気に恵まれない事が多かったのですが、今年はとにかく暑かった。毎年“去年ってこんな暑かったっけ?”なんて事を言ってますが、今年は本当に経験した事がないような暑さが続いています。それに加え国分寺市の夏休みが8月26日まで。まさに本日が夏休み最終日。工期が去年より短いという悪条件もプラスされかなり手こずりましたが、無事に完了する事が出来ました事をご報告させて頂きます。

施工完了した教室の写真です。施工前の写真が無くて申し訳ないのですが、かなり綺麗になりました。

施工完了した廊下の写真です。手前の壁の色が違う部分までが今回の範囲でした。

………そうなんです!今期の改修工事では全体のおよそ半分までが施工範囲でした。まだ改修できていないところが校内に約半分残ってます。

我が社の平成最後の夏休み工事が終わりました。新年号になって迎える残りの工事はどうなるのでしょうか!

この先の残された改修工事も是非、株式会社七彩が携わる事の出来るよう願っています。


内装塗装

皆様こんばんは、お疲れ様です(^^ゞ

今年も夏休み恒例になってしまっています学校の補修工事をしております。昨年に続き今年、来年の夏休みと続く事になりそうなので怖いのですが・・・

そんな学校工事の合間にマンション内装の補修工事を頂きまして行ってきました。

ブログは天井の塗装になります。

洗面所とトイレの天井の塗装です。

前日に回り縁の下、中塗り迄は進めてあります。

養生をして天井面の塗装です。

刷毛にて駄目込みをしローラーにて転がし塗装。(横方向)

乾燥後2回目の塗装はローラーを縦方向として塗装します。

天井面の駄目や透けが無い事を確認し乾燥。

乾燥後は回り縁の上塗り作業になります。

塗装面、全てを確認し養生を取り完了となります。

今回は2ヵ所の天井と扉枠等々の塗装工事でした。壁は私たちの作業後クロス張りとなっております。

学校工事の合間を縫っての作業でした。

また明日から学校の追込み作業の日々が始まりますので暑さに負けないよう頑張りたいと思います。


東大和市にて天井ボードの塗装

東大和市にある小学校の電気工事に伴う天井ボードの塗装をしてきました

天井に取り付ける前に1枚ごとに塗りました

水性シーラーの下塗り中です

乾燥後、中塗りです

乾燥後、上塗りです

完了です

全部で68枚塗りました

校舎の渡り廊下に並べ立てて塗装したので1度に24枚しか施工できずこれを3セット繰り返しました


国分寺にて改修工事

どうも岡安です‼︎

ただ今〜

国分寺にある中学校の改修工事真っ最中〜

毎日パンツまでびしょ濡れ

暑くて死にそうです。(;_;)

学校の写真を撮り忘れたので以前に塗った床の塗装

施工前がこちら

次にペーパーとシンナー拭き

中塗りの塗装

上塗りです

完了写真がこちら

今回、2液ウレタンクリアの3分ツヤなので乾くとツヤも引けて綺麗に仕上がりました‼︎

つるぅつるぅ〜( ^ω^ )

床の塗装も(株)七彩にお任せ下さい‼︎‼︎‼︎


静岡県吉田町にて点検口の取り付け

という事で三連休の中日である今日、早起きして静岡県吉田町まで作業をしてきました。

およそ1か月程前に漏水の原因を調べる為に水掛け試験を行いましたが、一滴も漏水せず原因を掴めなかったオフィスビルの1F。今回は漏水した場所の近くの天井裏を覗く事が出来るように点検口を作成する事で、次に漏水した時に何処から水が入ってくるのかを確認出来るようにします。

本来なら塗装が本業である我々の専門の仕事ではありません。ですが専門である内装屋さんのご指導と我が社の中で何でも器用にこなしてしまうO氏のお陰で無事に作業を完了する事が出来ました。

施工前の写真です。蛍光灯近くの窓の上が漏水する箇所になります。

現場の図面や実際に天井裏を確認して点検口を付ける位置を決めて、開口する場所を墨出ししたらボード用のノコギリを使い開口していきます。

天井の化粧材と下地をしっかりと切断して開口していきます。

そして開口した天井材をそのまま利用して点検口の蓋を作成します。

開口した天井には点検口の枠を取り付けます。

作成した蓋を取り付けると…

点検口の完成です。

これで次にもし漏水をした時はこの点検口を開けて天井裏を覗いて確認する事が出来るはずです。その時がきたら今度こそは漏水の原因を突き止めしっかり対応できるようにしていきたいと思います。

初めての作業でしたがしっかり完了する事ができ安心しました。

帰路の途中、高速のSAにてちょっと遅い、そして豪華な昼食を頂きました。

もちろん最高のお味でした。


資材置き場にて@日野市

こんばんわ。毎日ほんとに暑くて参ってしまいますね。皆さんこまめな水分、塩分補給や炎天下では無理をせず熱中症や脱水症にならないようにして下さいね。

昨日の話になってしまいますが、工務店さんからの依頼でフローリングを部分的に交換する為に既存のフローリング材に違和感なく合うように塗装お願いしますという依頼を頂きわが社の資材置き場にて作業しました。

資材置き場に一台余っていたトラックの荷台を利用して塗装することに。この写真は施工前の材料の写真です。

元請けさんから色を合わせてと依頼されたサンプルが真ん中に置いてあります。この色に合わせて材料を調合して色を作ります。

調合した塗料を塗り、白木だった木材に着色していきます。

着色した塗料が乾燥したら次は傷や着色した塗料が落ちないようにニスを薄く塗っていきます。

ニスが塗り終わったら乾燥させて研磨紙(空研ぎペーパー320番)を使い研磨して触れてツルツルの状態になったら下塗り完了。

次は仕上げ材になるクリヤーを塗っていきます。

乾燥したら先程と同じ様に研磨します。

そして、仕上げ塗りを施工していきます。今回は塗装した木材の状態を見て色ムラもなく下塗りも一度でしっかり目止め出来ていて上塗りもキレイに仕上がりました。塗装する木材の状態や状況により塗装の回数が増える事がありますが、しっかり見極めて作業を完了する事が出来ました。

完了写真になります。今回塗装した木材が部分的に交換された状態を確認する事が出来ない事だけが唯一の心残りとなりますが、違和感がなく仕上がってくれる事を祈って今日のブログを終わりたいと思います。


内装扉枠の塗装

皆様こんばんは、お疲れ様です。

本日は内装扉枠になります。

昨日と同じに流れ、ケレン清掃→下塗り→中塗り→上塗り と写真が違うだけのブログになってしまいます。

施工前です。

ケレン清掃ですネ~

下塗りです。木下地の塗装

で、中塗りとなるのですが例のごとく写真が無い・・・・(ー_ー;)

この写真は上塗りになります。

中塗り乾燥後、上塗りです。

乾燥後、ダメ拾いをして完了になります。

今週はなんか扉枠しか 見てないな気がします( ̄ー ̄)


稲城長沼某事務所現状復旧

今年は梅雨入りしてから雨降りの日が多いですね…いつもは発表あってから晴天続きでほんとに梅雨入り?って汗かいて仕事してたのに…気温もあまり上がらず涼しい毎日です

外部の塗装はさすがに天気には勝てず、稲城長沼駅近くのマンションのテナントスペースを現状復旧してきました

天井と建具の塗り替えです

上から施工前→中塗り→上塗り→完了です

建具も現状→下塗り→中塗り→上塗り→完了です

すみません上塗りの写真撮り忘れです(>_<)

その他洗面所扉の塗装や上がり框の色付け、クリア塗装をして完了しました

事務所を現状復旧の塗り替えも(株)七彩におまかせください!


漏水調査

という事で、今日は静岡県の吉田町のオフィスビルの漏水調査に行って参りました。会社からはおよそ2時間半の道のりで、ちょっとした旅行気分です!なんて運転の出来ない状態の自分が言ったら怒られちゃいますね。松葉杖の自分に相応しい仕事というのは、水をかけて雨漏りする箇所から水が出るかどうかを見ているという内容でした。久々の現場は久しぶりの仲間と会い、そして自分が何も出来ない状態、皆に負担や迷惑をかけていることを痛感しました。早く完治させ取り戻せる事は全て取り戻したいです!

現場は二階建てのオフィスビルの一階の窓際の天井付近から、普通の雨ではなく雨が凄い強い時や風も雨と共に吹いている時に雨漏りがするとの事でした。

漏水した箇所へは何処から水が入ったのか?それを漏った場所、建物の構造、気象条件、等を考慮し水が浸水したであろう箇所の候補を挙げておきます。そして、先日一番怪しいであろう場所を調査しましたが、そこでは無かったようです…。なので今日は別の候補の箇所を水をかけて漏水するのかを調べてきました。

これが実際のオフィスの中からの写真です。この窓枠の近くのブラインド付近から水が入ってくるらしいので、強い雨や風を想定して高圧洗浄の出来る洗浄機(ケルヒャーの業務用)で水圧をかけてひたすら水をかけていきます。

いきなり上からかけると浸水経路がわからなくなってしまうので漏水箇所の近くから徐々にかけていきます。

午前中で一階部分をかけました。

ですが一滴も漏水してきません。漏水付近の照明器具を外し天井裏を覗いてみたものの水が入った形跡無し…。

午後になり引き続き二階から屋上まで水かけを行いました。ですが、一滴も水は出ません。そして、会社のお休みの日に調査をさせてもらっていましたが撤収の時間となってしまいました。無念の浸水箇所を特定する事ができず…正直ここまでやって特定する事が出来ないのは経験が無い事だったので、担当者様にも素直に事情を説明して再度浸水箇所の特定をする為にもう一度浸水までの過程を熟考し対策を建ててから出直す事になりました。

今回の様な塗装工事ではなく、防水工事の範囲まで株式会社七彩は責任を持ってやらせて頂きますので何でもお気軽にご相談ください。


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