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配管の塗装

先日、日野市にあるとある施設の配管を塗装してきました

施工前の状況です

研磨作業中です

錆止め塗布中です

乾燥後、ヤスリがけしてから中塗り中です

上塗り中です

完了です

外壁の塗装に限らず屋上の配管等の塗装も承ってますので錆や腐食が進む前に お気軽にご連絡ください


調色

今回は調色について紹介させていただきます。

調色とは色を混ぜてその場で望みの色を作る作業です。外壁の補修工事で調色作業があったので紹介します。

マンションの外壁です、元々全く違う色で補修されていて目立つということだったので、調色をし目立たないようにしてほしいということでした。

なるべく元々の外壁の色に近づけ塗装しました、施工前よりだいぶ目立たなくなり満足していただきました。

外壁のちょっとした補修や鉄部の錆びている部分だけ塗るなど、調色はこれ以外にもいろいろな場面で役に立つ作業です、また少しの量なら調色で済むのでわざわざ材料買わずに済むので材料ロスがなくります。(色によっては調色できない色もあります。)

全部なおさず部分だけ直したいなど、小さな工事でも可能なのでご相談ください。

調色について紹介させていただきました。


チャフウォール

どうも岡安です!

先日施工させて頂いた新築工事にて

チャフウォールという材料で仕上げました。

チャフウォールとは100%天然素材(ホタテ貝の殻やもみ殻)で作られた材料で、抗菌 消臭対策に有効な材料です。

施工前がこちら

まずは石膏ボードの下地処理からスタートします ^ – ^

パテ処理中です。

下塗り中〜

上塗り中〜

実際は全然染まらず(白系の為)

8回塗りました。(T . T)

仕上がりは塗ってるという感じでなくクロスを貼っている質感で綺麗に仕上げる事が出来ました‼︎

チャフウォールの塗装も(株)七彩にお任せ下さい!


ジョリパット塗装

古いマンションのエントランスをきれいにして欲しいとのご依頼があり、ジョリパットで仕上げてきました。

波の模様のように仕上げているのがジョリパットという材料です。

元々は真ん中に写っているタイル張の壁でした。この材料は色々な模様に仕上げることができる性質があり、写真のような波模様の他にも扇型模様や土壁模様も可能です。

見栄えが良いのでマンションのエントランスや居酒屋さんの壁、玄関前のブロック塀などに多く採用されています。

ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください^ ^


モールテックス講習会

先日の事ですが念願であったモールテックスの基礎講習会へ参加してきました。

モールテックスとはベルギーで生まれた主にコテにより施工する左官塗材です。特に防水性と耐摩耗性に優れいるのにもかかわらず仕上がりの意匠にも富んでいるのが最大の特徴で、下地を選ばす何にでも施工出来る事も大きな特徴となっています。

初めて見た時のインパクトは大きく弊社でも是非施工してみたい、施工出来るようにしよう。という事で準備を進めてきました。

写真はショールームにて撮影してきたものですがコンクリートのような質感に高級な意匠を感じさせてくれるのがこのモールテックスです。基本的に何にでも施工可能なので下地がしっかりしていれば塗膜が割れたりする事はありません。防水性にも優れているので水廻りでの施工も可能です。なのでキッチンでの施工やバスルームの壁にも施工可能との事です。

施工に向けて埼玉県ふじみ野市の特設会場へ正規代理店さんの講習会に参加してきました。このコロナ渦で講習会が暫く開催されていなかったのですが久々に再開された埼玉会場へと参加してきました。

モールテックスを長年現場にて施工されている左官屋さんに講師となって頂いて材料についての教養と実際に施工しながら注意点やコツ等を教わってきました。

この講習会を経て弊社でも材料購入と実際に施工する事が可能となりました。これから株式会社七彩のモールテックス施工事例や商材をどんどん紹介して行くつもりですのでご期待下さい。


破風板の塗装

皆様こんばんは、お疲れ様です。

今日は破風板の塗装をupします。

破風板は屋根下の部分になります。屋根と壁の継ぎ目を雨風から守る部分と言えば分かりやすいでしょうか。

塗装工事としては、いつも通りケレン清掃→下塗り→中塗り→上塗り→完了となります。

今回のお客様宅では破風板の損傷等はありませんでしたので上記作業での完了となりましたが、材質や経過年数 雨のあたり具合で損傷がある場合は交換補修が必要になります。

損傷し放置しますとそこから屋根裏への雨の侵入や、中には鳥やネズミの侵入等もありますので塗装工事と同時に直してしまいましょう。

気になることがありましたら当社へお気軽に御相談ください。


柱塗装

皆様こんばんは、お疲れ様です。

今回は新築物件での柱塗装工事をupします。

柱3本に飾り棚がつくという物で作業的には少し厄介な・・・・・

木材の周りをケイカル板で囲ってあり継目や釘痕をパテで消しての塗装となります。

棚板間がバラバラな為、パテ打ちも塗装も時間が掛かってしまいましたが部屋の中心部で眼を引く存在になったのではと思います。

作業完了

柱も黒く(厳密には黒ではありませんが)部屋が引き締まった印象をうけました。

工程的に全部の写真を貼るとかなりの枚数となりますのでこの3枚としました。

今回は新築での作業でしたが、皆様のお宅でも部屋の雰囲気を変えたい、汚れがめだつ等々で塗装作業をお考えの場合は是非とも当社にお気軽に御相談頂ければと思います。宜しくお願い致します。


下足いれの塗装

先日、国分寺市にある中学校の下足いれを塗装してきました

アップで撮りすぎましたが施工前です

付着物を研磨します

下塗り施工中です

下塗り完了です

上塗り1回目です

上塗りを2回して完了です

9月も半ば過ぎてだいぶ過ごしやすい陽気になってきました

秋の長雨や台風シーズン到来です

漏水や雨漏りなどでお困りでしたら(株)七彩に一度お声掛けください


駐輪場塗装

今回は駐輪場塗装について紹介したいと思います。

施工前の写真になります。特に雨樋の部分のサビがひどいため、工程を1つ増やしました。

鉄部塗装の場合は、錆止めを塗り、中塗り上塗りと3回塗るのが多いですが、今回は上の写真にある材料を追加で塗ることにしました。

さび面素地調整補助剤になります。除去しきれない部位錆びやすい部位のさびを固着化し、防錆性を向上させる材料です。

少しわかにくいですが、調整補助剤を塗ったあとの写真になります。

少しツヤがあり表明は触るとカチカチに固まっています、この上に錆止めを塗り、中塗り上塗りと仕上げていきます。

施工完了写真になります。

仕上がりだけ見るとキレイに仕上がって見えますが、今回はいつもより1工程増やし4回塗りで仕上げています。

材料や工程などいくつかパターンはあるのでただ塗り替えるだけではなく、1番いい工程・材料を御提案できればいいと思っています。

今回は駐輪場の塗装について紹介させていただきました。


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